パーッと太陽の光がさして眩しい晴天です。
紅葉もきのこも終盤。枯葉の中に銀たけ、なめこの季節です。
倒木に黄色のきのこの行列発見!!そばまで寄ってみると残念!!
ニガグリタケという毒キノコの行列・・・
まぁ、この後ブナハリタケのぎっしり付いた倒木を見つけて
大喜び・・・きのこ探しは、カサコソの枯葉を踏んで大騒ぎです。
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ボリ＝ナラタケ発見!!このエリアでは、大量に採って、塩漬け保存していたきのこです。ミズナラなどの倒木に出て、菌が流れていく土の上にも続いて群生する性質があります。一箇所見つけると大当たり!!の時もあります。
良い味が出て歯ごたえもあって味しいきのこです。
雨が少なくて、きのこは不調かな・・・でも何か出ているかと近くの
原っぱに散歩がてら行きました。
アッタアッタ!!出たばかりのハナイグチ。大根おろしとあえると、
ツルッとしていて歯ごたえもあって、なめこのような食感。美味しいんです。今夜の一品ゲットです。
アーベント倶楽部HP
台風の影響もさほど無く、午後から里山に入りました。
真向かいの山から見る、安比の上を雲がたくさん流れて行く様子は
なかなかの眺めでした。隠れたビューポイントです。
カメラを仕舞ってから、狐が横切って行きました。残念。
主人が尺物の岩魚を釣っている横で、ミズのコブを籠いっぱい。
茹でて、しょうゆ漬けを作ります。
今シーズ初のきのこ、ボリ(ナラタケ)をゲット。今夜はきのこ汁です。
水引や紫苑、トリカブトが咲き、木々も所々紅葉が始まり、小さな秋をあちこちで目にしました。
きのこ採りの名人Yさんから、今年も天然マイタケを頂きました。
ミズナラの根元に出るマイタケは、見つけると舞い踊って喜ぶと言うほどなかなか見つからないきのこです。
樹齢１００年クラスの大木、１００本巡って一株発見出来るとか、名人は、毎年出そうな所を何箇所かキープしているようです。
天然物は、香りも歯ごたえもしっかりしていて、きのこ好きの人は、マツタケより美味しいと言います。
今週末のお客様に少しずつ食べて頂きました。
ひんやりした、外気が秋の気配を濃くしています。
ススキも風に揺れて、道端には紫苑の花も咲いています。
庭のウドに花が咲き、実がなっています。丸い緑の実を味噌汁に入れてみたら、ほのかにウドの香りがして、美味でした。
アーベント倶楽部URL■■■
雨に濡れた緑に、日差しが差し込んで、気持ちのいい朝です。
画像は、タラの木。春に葉の根元にタラの芽が出て、天ぷらに喜ばれますが、採らずに置くと、どんどん葉が伸び広がって大きくなっていきます。これが、秋には綺麗に紅葉して、落葉、棘のある幹だけで冬を過ごします。幹を傷つけたり、芽を採りすぎたり、大きくなり過ぎると立ち枯れてしまいます。
今朝は、裏庭のタラの木も、のばした葉に、思い切り太陽を浴びて
光っています。