余震もほとんど無く、ポカポカと暖かい日です。
安比川の川沿いもだいぶ雪どけが進んで、ネコヤナギの芽が銀色に光っています。
岩手はとても広い県です。
内陸の中心地盛岡から、津波の被災地に行くためには、北上山地を越えて1.5~2時間。
自衛隊、警察、救援物資、建設資材、重機運搬、タンクローリー・バス・・
いつもの何十倍もの車両が、毎日片側1車線ずつの道を行きかっています。
内陸部では仕事や学校、買い物・・・普段の生活に戻り・・・
山を越して、三陸海岸沿いは、まだまだ・・復興までは遠い道のりです。
津波で線を引いたような現実が、岩手の今です。
岩手日報でみつけました。
岩手も東北も
日本も世界も
もめでねで
残ったみんなして
がんばってぐべ!
小田ひで次
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