道路の雪がほぼ消えてくれました。
八幡平エリアでは、ガソリンスタンドの行列もほぼ解消されて
震災以来始めて、アーベントにも灯油タンクに配達が来てくれました。
地元のスーパーにもだいぶ物が入り、日常が戻り始めました。
津波被災地の2次避難所にと受け入れ態勢をとっているペンション村ですが、
被災地からの距離が150km、徒歩圏内に医療施設等がないという事で
コーディネートしている岩手県から、今の所予定は出来ないといわれています。
また、被害に遭われた方たちが、家族の安否、自宅の整理、仮設住宅の申し込み、様々な情報を
現地いて受けたい、少しでも傍に踏みとどまりたいとの声も多く聞こえます。
ボランティアの受け入れ態勢未完成の今、私に、私たちにできることを模索しています。
次男は、山口県から東京湾へピストン航行でセメントを運んでいます。
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