何だか急に涼しくなりました。もう、夏も終盤…
夜になると、街灯にいろんな虫が集まってきます。
昨夜、コンビニの駐車場でクワガタ虫３匹ゲット。
PR
山葡萄の大きな葉っぱの陰に、緑色の小さな房が見えています。
山葡萄は、日当たりが良いところを好んで、蔓を伸ばしているので、道路脇や高い木の外側を覆っていることが多いです。
後２ヶ月ほどすると、紫色の実が採れます。鉄分やポリィフェノールが多くて、体によさそうなジュースやジャムが作れます。車で林道を走りながら、実のなっている蔓をチェック。秋のためのリサーチです。
虫取り網は、やっぱり竹の棒が一番。持ちやすいし手触りも良い・・・
なんと言っても、子供の頃を思い出します。
何が捕れるかワクワク、忍び足で近寄って、網を一振り・・・
虫篭に入れて、虫眼鏡でしげしげと眺めたり、注射器と虫ピンのキットで、空き箱に標本を作って夏休みの宿題にしたこともありました。
今の子供たちも、標本作るのかしら・・・
エリアには、シーズンに1~2度と決めて釣りに入る細い沢が沢山あります。
沢の入り口にくもの巣が張っていれば、誰も入っていない証拠。
夕方出かけ２時間程で、久々の入れ食い。小さいサイズは来年の為にリリース、
それでも、18cm~30cmの岩魚を19匹ゲットして主人が帰って来ました。
狭い沢なので、上の枝や根がかりに注意しつつ、忙しい釣りだったようです。
10年前に比べて、釣り人が増え、小さなサイズの岩魚や山女まで釣ってしまい、
ゴミが落ちていたりして、マナーの悪さにガッカリする事もあります。
アキアカネと車トンボが庭にトンボが飛びかっています。
そっと近づけば、素手で捕まえられます。網があれば小さい子でもOK。もう少しすると、銀ヤンマやオニヤンマが飛んできますが、これを網でゲットするのはなかなか大変です…
夕方ちょっとと言って、庭でミミズを集めて、車で５分の川へ行った主人。28ｃｍ程の岩魚を下げて帰ってきました。尺岩なの一歩手前ですが、結構良い型で満足のようでした。このエリアの天然物のお腹は、オレンジがかった黄色できれいです。
70㌔入りの麻袋を開けると、グレーの生豆。豆の乾燥度・特性等も違うので、種類ごとに焙煎機に入れて煎ります。天候・豆の爆ぜる音、煙の出方等･･･毎回微妙なタイミングで落とす時が決まります。
ほぼ主人の五感!!アナログです。
そして、虫食いや・貝殻･欠けた豆などの不良豆を手作業で取り除いていき、お馴染み茶色い珈琲豆の出来上がり。
焙煎してから１～２週間が飲み頃。それが珈琲の鮮度です。
美味しい珈琲が飲みたいので、毎週７キロ程煎っています。