隣の敷地の木が、丸ごと伐採されてしまいました…
赤松・青森トドマツの大木・楓・白樺・・・・
T字路と竜が森の先、お月山も見えるようになりました。
あっという間に、枝打ちをして、長さを切り揃えて
売り物の材木に・・・運搬作業も始まりました。
津波被災地では、これから住宅用の木材需要が増えます。
県産木材には、補助金も出て高値で売れるため
山林だけでなく、あちこちで伐採作業をしています。
林業の活性化も、切実問題。
現場の伐採作業の方達、若い人は少ないです。
戦後植えた木が伐採時期に来ているものも多く
製材技術も進歩して、細い木でも集積材が出来るそうです。
でも、丸刈りでなく、何百年物の青森トドマツは、残してほしかったな…・
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